株式会社木原食肉生業

株式会社木原食肉生業

  • 自然豊かな土地の中にある木原食肉生業
  • 牧場で餌を食べる牛
  • きれいに牛を加工するスタッフ
  • 木原食肉生業の外観写真

豊かな自然で育んだ
上質な牛肉を、
全国、そして世界へ

KIHARA SYOKUNIKU SEIGYOU

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木原食肉生業7つのこだわりCommitment

綺麗に加工された食肉
加工場で指示を出すスタッフ
加工した肉を入れるダンボール
工場に並ぶ配送用自社トラック

ゆずらない信念01

品質と安全のこだわり

木原食肉生業は、最高級A5ランクを中心とした高水準なラインアップが特徴です。それは長年の実績と信頼により、各地域の農業団体での買い付けを当社が最優先で行えるから。お客様のあらゆるご要望にお応えするため、九州各県の主要拠点から高品質なものだけを選び抜き、仕入れています。

品質管理は、当社独自仕様のシステムを導入。仕入れ・加工・出荷におけるすべての工程で個体識別管理を行い、トレーサビリティを実現しています。

綺麗に加工された食肉
加工場で指示を出すスタッフ
加工した肉を入れるダンボール
工場に並ぶ配送用自社トラック
九州内にある木原食肉のネットワーク

ゆずらない信念02

清潔できれいな牛肉

直接仕入れのこだわり

これまで積み重ねてきた信頼によって培った全農をはじめとする仕入れ先との太いパイプにより、九州一円のブランド牛や高品質な国産牛肉を多く扱うことができています。

30年のベテランを中心とした目利きのプロたちが、直接買い付けに出向き、色やサシの入り方、血統などから肉質・脂質を見極め。仕入れた枝肉は、外気に触れさせず、また枝肉を吊るした状態で運べる自社のミートレール車で輸送し、最高の品質と鮮度を維持しています。

自社のミートレール車

自社のミートレール車

清潔できれいな牛肉

ゆずらない信念03

牧場・飼料のこだわり

木原食肉生業グループでは牧場も運営しており、ブランド牛の肥育にも力を入れています。

安全でおいしい高品質の肉牛を育てるため、重要なのが飼料。当社では、独自の飼料(粗飼料と濃厚飼料)を牛の状態を見てブレンドしています。

A5等級の牛に育てるため、原料や配合の研究を常に重ねてきました。脂の乗る部位やサシの状態、個体の大きさなどを確認し、フィードバック。理想の牛肉をつくり上げる究極の飼料を日々追求しています。

木原食肉生業グループ牧場
  • 宮崎県・椎葉牧場
  • 宮崎県・高原牧場
  • 佐賀県・太良牧場
  • 熊本県・御船牧場
  • 熊本県・植木牧場
  • 熊本県・菊池牧場
  • 熊本県・湯前牧場
牛舎にある飼料タンク
牛舎をドローンで撮影した写真
牛舎から牛が顔を出している様子
牛舎の中
牛舎の周りの風景
牛舎にある飼料タンク

ゆずらない信念04

加工技術のこだわり

枝肉半頭あたりの冷蔵庫に辿り着くまでの時間は、約15分。脱骨、整形、包装までを一気に行うことで、品質を保ちます。裁ち落とす骨には身を残さず、身には傷を入れず、脂の厚みは10mm以内。職人のナイフ捌きによって、美しく味の良い製品に仕上がります。

スピーディーで正確な加工を実現するのは、磨き上げた技術と円滑なチームワーク。当社が誇る高い加工技術力で、お客様それぞれのご希望に応えるスペックを提供します。

  • 丁寧に加工された肉
  • 丁寧に加工された肉
  • 丁寧に加工された肉
  • 丁寧に加工された肉
  • 丁寧に加工された肉

私たちの信条05

食文化に携わる想い

牛肉を扱うということは、命をいただき、つなぐということ。食肉を提供する企業として、安心・安全の担保はもちろん、食文化を担う責任を果たすべく、さまざまな活動を行っています。

たとえば、食材を無駄にしないフードロス削減の取り組みとして、生産過程で発生した脂や骨などは飼料として活用。また食育の一環として、周辺地域の小学生の工場見学の受け入れも行っています。

食事の前に手を合わせる女児

私たちの信条06

品質管理体制と安全性への想い

当社が最も大切にしているのは「肉の鮮度」。24時間作動システムを導入し、鮮度を保つために何より重要な温度管理を徹底しています。

枝肉の温度管理

受入の際に枝肉表面温度を測定。
7℃以下をキープし、細菌増殖リスクを低減したまま加工。
冷蔵庫 2℃以下 / 冷凍庫 -20℃以下

鮮度を管理しているパソコン
異物混入阻止

2台の金属探知機により異物(金属)混入を阻止。製品中のFe:3.5mmΦ、SuS:8.0mmΦ以上の金属片を除去。

厳しいISO22000に基づいた精密な検査体制での管理によって、最高品質の製品をお客様の元へお届けします。
産地が同じでも、重量や品質はそれぞれの個体で異なるため、当社ではロットではなく個体で管理できるようシステムをカスタマイズ。搬入から加工、保管・販売まで肉が関わるすべての過程で個体管理できる仕組みを構築しています。

加工された肉を箱詰めするスタッフ

ISO22000

年1回JICQAによる審査に基づき、食品安全マネジメントシステムに関する国際規格取得。

ISO認定証はこちら

定期外部審査

[上場企業の食品衛生部による定期的な外部審査]を実施

SDGsへの取組み

当社では、持続可能な社会の実現に向けて、貧困・飢餓問題や働きがいのある職場づくりに取組み、持続可能な開発目標の達成に向けて積極的に取り組んでいます。

SDGsロゴ

私たちの信条07

地域への想い

1994年の創業以来、どこよりも九州一円のブランド牛を愛し、熊本から日本全国へ、食肉を提供し続けてきました。豊かな自然が育む九州産ブランド牛の継承と安定供給は、当社の使命です。生産者の高齢化や後継者不足により生産量の減少が危ぶまれる近年は、当社は九州7カ所で牧場を運営し、肥育にも尽力しています。

また自然の恩恵を受ける者として、環境問題への取り組みも欠かせません。そのひとつとして、2019年には本社工場の屋根にソーラーパネルを設置し、工場稼働に必要な電力を補う自社発電を開始しました。今後は各牧場にも設置し、さらなる電力自給に努める予定です。

九州の畜産業・食文化発展の一翼を担うべく、常に一歩先の未来を見据え、より高品質な食肉の生産を日々追求しています。

木原食肉生業本社

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